2006-06-11

久しぶりの街並み

ひょんな事から昔住んでいた町を久しぶりに訪問する機会があり、雨上がりの人もまばらな商店街をドライブしました。 

一言で表現するとセピア色の写真のような感じで、静かで動きも無く。。 看板や壁の色などは薄くなっているのだけれども良く利用していた本屋や床屋は今も在り、神社や古い木造の家並みや土蔵も相変わらず美しい。 其の上、空気にも雨上がりの豊かな森林の香りが漂い、森の霊気かと感じ入る。 

今、ここにお住まいの方は何と素敵な土地にいらっしゃるのか。。 お気づきになっているのだろうか? ここは人が住むに相応しい、美しい、安らぎの土地だと思う。 本当に豊かな生活は何か、忘れてはいけないと忘れがちな自分を反省する機会を得ました。

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