2006-04-22

一期一会を考えた

今月末で転職する同僚の送別会に参加しました。 4年以上に渡り、仕事を共にした友人でしたが、地元に帰りたいとのご希望で違う道を歩むことに。

仕事とは”生活の糧を売るためのツールだ”と割り切った思いを持つ事もしばしばあるのですが、何時しか苦楽を共に乗り越えるうちに友情も生まれ、単なる友人と言うよりも別の強い絆を発見しました。

恐らく彼と仕事をする事は二度と無いだろうし、会う事も無いような気がする。

でも一時期とは言え、共に働けたことを幸福に思う。 彼が新たな仕事を通じて、より多くの出会い、成功を手にする事を祈る。  そして私もそうありたいと願い、また誓う。

お世話になりました。 そしてありがとう。

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